2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「無礼」は「ぶれい」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「無礼」は「礼儀にはずれること。また、そのさま。失礼。不躾(ぶしつけ)。無作法。」などと解説されています。また、デジタル大辞泉には、失礼・失敬・無礼の用法…
青春18きっぷの時期ではありませんので、近場です。11月29日、そろそろ行かないとねと思って行ったのが、須磨浦山上遊園です。平日の朝からブラブラできるというのは、まったく良い御身分です。キリギリスのように生きています。 さほど期待していなかったの…
「記録」は「きろく」、「実録」は「じつろく」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「記録」は「将来のために物事を書きしるしておくこと。また、その書いたもの。現在では、文字に限らず、映像や音声、それらのデジタルデ…
「運ぶ」は「はこぶ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「運ぶ」は「物や人をある場所から他の場所へ移す。移動させる。」などと解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「運ぶ」を調べると、7件ヒットしました…
「意思」も「意志」も「いし」と読みます。常用漢字表には、「意思」はありますが、「意志」はありません。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「意思」は「1 何かをしようとするときの元となる心持ち。」「2 法律用語。」などと解説さ…
「誠実」は「せいじつ」、「忠実」は「ちゅうじつ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「誠実」は「私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。」などと解説され、「忠実」は「1 まごころを…
「史学」は「しがく」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「史学」は「歴史を研究する学問。歴史学。」と解説されています。一方、「歴史学」は常用漢字表にはありません。もちろん、デジタル大辞泉には載っていまして、「…
「風致」は「ふうち」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「風致」は「自然の風景などのもつおもむき。味わい。風趣。雅致。」と解説され、「風致地区」は「都市計画法で定められた地域地区の一つ。都市の自然景観を維持す…
「溶ける」は「とける」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、見出し語「とける【溶ける/解ける/融ける】」は「1 固体が、熱や薬品などによって、液状になる。」「2 ある物質が液体の中に平均にまじって、液体と一体になる…
「婚姻」は「こんいん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「結婚」は「夫婦になること。」などと解説されています。そして、「婚姻」は「1 結婚すること。夫婦となること。」「2 男女の継続的な性的結合と経済的協力を伴…
「雰囲気」は「ふんいき」、「醸し出す」は「かもしだす」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「雰囲気」は「1 天体、特に地球をとりまく空気。大気。」「2 その場やそこにいる人たちが自然に作り出している気分。また、あ…
「半島」は「はんとう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「半島」は「海に向かって長く突き出している陸地。小さいものは岬・崎・鼻などという。」と解説されています。 改めて考えてみると、「半島」という語感からは、…
「信念」は「しんねん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「信念」は「正しいと信じる自分の考え。」「宗教を信じる気持ち。信仰心。」などと解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「信念」を調べると、3件ヒ…
11月18日、前日の続きで次の3か所に行ってきました。 ①有田内山[重伝建(製磁町)]:有田町 ②九州陶磁文化館:有田町 ③虹の松原[特別名勝]:唐津市 全国の文化財リスト(不動産重視)はこちら。 JR上有田駅で降りて徒歩で①へ。かわいらしい熊の焼物を見…
11月17日、青春18きっぷの時期ではありませんが、次の3か所に行ってきました。 ①東山手[重伝建(港町)]:長崎市 ②大浦天主堂[国宝建造物]・南山手[重伝建(港町)]:長崎市 ③崇福寺大雄宝殿・第一峰門[国宝建造物]:長崎市 全国の文化財リスト(不…
「前者」は「ぜんしゃ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「前者」は「二つ示したもののうち、前のもの。」と解説されています。常用漢字表に「前者」はありますが、「後者」はありません。 政府提供の「e-GOV法令検索」…
「転がす」は「ころがす」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「転がす」は「力を加えて転がるようにする。ころころと回転させて動かす。」「立っているものを倒す。ひっくり返す。横転させる。」「物を無造作にほうってお…
「盛夏」は「せいか」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「盛夏」は「夏の暑い盛りの時期。真夏。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「盛夏」を調べると、2件ヒットしました。「税関職員服制(昭和44年…
「食欲」は「しょくよく」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「食欲」は「何かを食べたいと思う欲望。食い気。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で調べると、2件ヒットしました。2件とも労働安全衛生法…
「欠如」は「けつじょ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「欠如」は「1 必要な物事が欠けていること。」などと解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「拍車」を調べると、4件ヒットしました。その中から「…
「胴体」は「どうたい」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「胴体」は「胴の部分。胴。また、船や飛行機の主体の部分。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「胴体」を検索すると、4件ヒットしました。そ…
「遡上」は「そじょう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「遡上」は「流れをさかのぼっていくこと。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「遡上」を調べると、4件ヒットしました。4件とも似たような話…
「遺憾」は「いかん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「遺憾」は「期待したようにならず、心残りであること。残念に思うこと。また、そのさま。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「遺憾」を調べる…
「市民」は「しみん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「市民」は「1 市の住民。また、都市の住民。」「2 《citizen》近代社会を構成する自立的個人で、政治参加の主体となる者。公民。」「3 《(フランス)bourgeois》…
「整う」も「調う」も「ととのう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」を見ると、見出しは「ととの・う〔ととのふ〕【整う/調う/斉う】」となっており、「1 必要なものがすべてそろう。「材料が—・う」「準備が—・う」」「2 …
「乗る」は「のる」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「乗る」は「物の上にあがる。」「乗り物の上、または中に身を置く。乗り物で移動する。」「調子や動きによく合う。」「勢いがついて物事がぐあいよく運ぶ。勢いにま…
「漢字」は「かんじ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「漢字」は「中国語を表すため、漢民族の間に発生・発達した表意文字。現在は中国・日本・韓国などで使われる。起源は紀元前十数世紀にさかのぼり、成り立ちからみ…
「白砂青松」は「はくしゃせいしょう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「白砂青松」は「白い砂浜と青々とした松原。美しい海岸の景色をいう。はくさせいしょう。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で…
「墓参」は「ぼさん」、「墓参り」は「はかまいり」と読みます。常用漢字表の中には、「墓参」も「墓参り」もあります。どう違うのだろうと思うのですが、このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「墓参」は「墓に参ること。墓参り。」と解…
「拍車」は「はくしゃ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、 「拍車が掛かる」は「進行が一段と速くなる。」と解説され、「拍車」は「乗馬靴のかかとに取り付ける金具。馬の腹に刺激を与えて速度を加減する。ふつう歯車付き…