2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
[0901]定朝の子とされ、七条仏所を開いたのは【 】である。※定朝の弟子説あり。(2021)[0902]知恩院の門前に住んだ扇絵師で、高級手描き染色を創始したとされるのは【 】である。(2008)(2018)[0903]足利義満を補佐する管領であった【 】が創建した地蔵院には…
[0801]東福寺の塔頭で、その現存最古の禅宗方丈建築が国宝に指定されているのは【 】である。(2007)(2016)[0802]山伏山の御神体のモデルとされるのは【 】である。(2014)/八坂塔の名称で親しまれる法観寺五重塔が傾いた際、【 】が法力で立て直したという伝…
[0701]現在の東京藝術大学にあたる東京美術学校の教授を務め、現在の京都工芸繊維大学にあたる京都高等工芸学校に招かれ、後の関西美術院にあたる聖護院洋画研究所を開き、関西の洋画界の発展に尽力した洋画家は【 】である。(2021)[0702]山城と丹波の国境で…
[0601]「雪駄ちゃらちゃら魚棚、六条三哲とおりすぎ、七条こえれば八、九条、十条、【 】でとどめさす。」(2005)/「弘法さん」の縁日が行われるのは【 】である。(2009)/「都七福神まいり」の社寺のうち、毘沙門天をまつるのは【 】である。(2010)/「不開…
[0501]光悦寺は、本阿弥光悦が徳川家康から拝領した【鷹峯】に草庵を結び【 】を建てたのが始まりで、その後、日慈が開山となり寺院となった。(2015)[0502]南禅寺発祥の地で、亀山法皇の作庭ともいわれる史跡・名勝の池泉回遊式庭園は心字島を特徴とし、方丈…
[0401]松尾大社の最も近くにある境外摂社は【 】である。(2015)[0402]千家十職のうち、竹細工・柄杓師は【 家】である。(2012)[0403]「月はおぼろに東山 かすむ夜ごとのかがり火に 夢もいざよふ紅ざくら しのぶおもひを ふりそでに 祇園恋しや だらりの帯よ…
[0301]瑞龍図とされる【①】法堂の天井画を描いたのは【②】である。※「雲龍」にも見えるが、寺院サイトでは「蟠龍」。(2013)(2018)[0302]【日野富子】の子で、室町幕府9代将軍となったのは【 】である。(2017)[0303]菖蒲の節句発祥の神社といわれ、勝運と馬の…
[0201]銀閣寺にある国宝の【東求堂】の中にあり、付書院や違い棚などを持つ四畳半の部屋を【 】という。(2006)(2012)[0202]桓武天皇に平安遷都を進言したのは【 】である。(2009)/造営大夫として平安建都に尽力し、江戸時代に「護王大明神」の神号を授けら…
[0101]「都七福神まいり」の社寺のうち、ゑびす神をまつるのは【 】である。(2010)[0102]龍安寺の茶室・蔵六庵の前には徳川光圀が寄進したとされる手水鉢があり、そこには【 】と書かれている。(2005)(2017)[0103]平等院には、源頼政が自害した場所といわれ…
[0001]天元5(982)年に書かれた随筆で、右京の荒廃ぶりを描写した【①】を書いたのは【②】である。(2018)(2022)[0002]祇園祭の山鉾のうち、左甚五郎作といわれる破風【蟇股】の彫刻や、円山応挙による屋根裏の草花図で知られるのは【 】である。(2007)[0003]【…
2004年12月に始まった京都検定の第1回は、2・3級のみの実施でした。1級は1年遅れで2005年12月から始まり、2023年12月で計19回の実施となりました。また、2021年からは3級が7月と12月の2回実施となっています。 1級の問題は京都市民でも解けないものが多く、…
「強風」は「きょうふう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「強風」は「1 強い風。」「2 風速毎秒13.9〜17.1メートル、風力階級7の風。」と解説されています。これで解決という気もしますが、法令を調べてみます。 政府…
1月9日、京都市を早朝に出発し、青春18きっぷを使って次の4か所に行ってきました。 ①湯浅町湯浅[重伝建(醸造町)]:湯浅町 ②善福院釈迦堂[国宝建造物]:海南市 ③岩橋千塚古墳群[特別史跡]:和歌山市 ④根来寺大塔(多宝塔)[国宝建造物]:岩出市 ①は…
「売り上げ」は「うりあげ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「売(り)上(げ)」は「商品などを売って得た代金の総額。売上高。売上金。」などと解説されています。デジタル大辞泉の見出し語としては、「り」と「げ」…
「汽笛」は「きてき」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「汽笛」は「蒸気の噴出によって音を出す仕掛けの笛。機関車・船・工場などの蒸気機関に装置し、信号・合図などに用いる。」などと解説されています。 政府提供の「…
「深夜」は「しんや」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「深夜」は「真夜中。よふけ。深更。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「深夜」を調べると、43件ヒットしました。「夜中」「夜更(よふけ)」…
「点呼」は「てんこ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「点呼」は「一人一人の名を呼んで、全員いるかどうかを確かめること。」などと解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「点呼」を調べると、12件ヒット…
1月5日、近いので気軽に次の5か所を見てきました。 ①平等院鳳凰堂[国宝建造物]:宇治市②宇治上神社本殿・拝殿[国宝建造物]:宇治市 ※写真なし③三室戸寺【西国33】:宇治市 ※写真なし④法界寺阿弥陀堂[国宝建造物]・阿弥陀如来坐像[国宝彫刻]:京都市…
「紙片」は「しへん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「紙片」は「かみきれ。」と解説されています。簡潔な解説です。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「紙片」を調べると、8件ヒットしました。今回は、その中から1件紹…
「彫る」は「ほる」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「彫る」は「1 木・石・金属などに文字や模様・絵などを刻み込む。また、木や石などを削って像を作る。彫刻する。」「2 入れ墨をする。」などと解説されています。 政…
「騒がしい」は「さわがしい」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「騒がしい」は「1 盛んに声や物音がしてうるさい。そうぞうしい。やかましい。」「2 事件などが起こって世情が落ち着かない。平静・平穏でない。」「3 事…
「邸宅」は「ていたく」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「邸宅」は「家。すまい。特に、構えが大きくて、りっぱな造りの家。やしき。邸第。」などと解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「邸宅」を調べる…
「核心」は「かくしん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「核心」は「物事の中心となる大切なところ。中核。」などと解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「核心」を調べると、2件ヒットしました。件数が少…