2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「右手」は、常用漢字表で「右」を「みぎ」と読む用例として記載されており、「みぎて」です。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「右手」は「1 右の方の手。2 右の方。右側。」と解説されています。常用漢字表には、「右手」はありま…
「毎週」は「まいしゅう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「毎週」は「1週間ごと。週がかわるたび。」と解説されています。他に書きようがないのでしょうね。広辞苑と大辞林も同じようにあっさりとした解説です。政府提…
「七福神」は「しちふくじん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「七福神」は「福徳の神として信仰される七人の神。大黒天・恵比須(えびす)・毘沙門天(びしゃもんてん)・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋(ほてい)の七…
今日は9月27日。漢検7級の漢字を含み、漢検6級以上の漢字を含まない用例を上げます。「兆候」は「ちょうこう」、「前兆」は「ぜんちょう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「兆候」は「物事の起こる前ぶれ。きざし。前兆…
「夫妻」は「ふさい」、「夫婦」は「ふうふ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「夫妻」は「夫と妻。夫婦。」と解説され、「夫婦」は「婚姻関係にある男女の一組。夫と妻。めおと。」と解説されています。この両者の違い…
「満潮」は「まんちょう」、「干潮」は「かんちょう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「満潮」は「潮が満ちて海水面が最も高くなる現象。ふつう1日に2回起こる。高潮(こうちょう)。みちしお。」と解説され、「干潮」…
「倒産」は「とうさん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「倒産」は「1 企業が経営資金のやりくりがつかなくなってつぶれること。企業が不渡手形などを出して銀行から取引停止を受け、営業困難に陥ること。」「2 赤ん坊…
「遵守」は「じゅんしゅ」と読みます。これは漢字の試験で頻出の言葉だろうと思います。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」で「遵守」を調べたところ、見出し語は「じゅん‐しゅ【遵守/順守】」となっており、「法律や道徳・習慣を守り、従う…
「督促」は「とくそく」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「督促」は「1 約束の履行(りこう)や物事の実行をうながすこと。せきたてること。」「2 税法上、租税が期限までに納付されない場合、その納付を催告する行為。…
「真摯」は「しんし」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「真摯」は「まじめで熱心なこと。また、そのさま。」と解説されています。政府提供の「e-GOV法令検索」で「真摯」を調べると、4件ヒットしました。4件中3件が前文…
「七五三」は「しちごさん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では4つの解説がありますが、2番目が気になったので引用しますと、「祝い事に用いるめでたい数。奇数を陽の数とする中国の思想から出たもの。」とあります。言われ…
このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「読書」は「《古くは「とくしょ」》本を読むこと。」と解説されています。あれこれ検索するうちに、「読書」という地名を見つけました。長野県木曽郡南木曽町(なぎそまち)にある地名です。これは…
「湖」の訓読みは「みずうみ」です。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「湖」は「《「水海」の意》周囲を陸地で囲まれたくぼ地に水をたたえる水域。池や沼よりは大きく、沿岸植物の侵入できない深さのもので、ふつう最深部が5メートル…
「全焼」は「ぜんしょう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「全焼」は「火事で、建物などが全部焼けてしまうこと。まるやけ。」と解説されています。本来の意味はそのとおりなのでしょうが、現実の各種実務の取扱いにつ…
9月16日、次の3か所に行ってきました。18きっぷの夏が終わってしまったので、近場です。 ①太山寺本堂[国宝建造物]:神戸市西区 ②浄土寺浄土堂[国宝建造物]:小野市 ※阿弥陀三尊立像[国宝彫刻]は拝観せず(拝観できず) ③鶴林寺本堂・太子堂[国宝建造…
「海士」は、常用漢字表の付表では「あま」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「あま」は「海に潜って貝類や海藻をとるのを仕事とする人。男を「海士」、女を「海女」と書く。」と解説されています。デジタル大辞泉には、…
「国宝」は「こくほう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「国宝」は「1 国の宝。2 重要文化財のうち、特に文化史的・学術的価値の高いものとして文部科学大臣が指定した建造物・美術工芸品・古文書など。」と解説され、…
「罰金」は「ばっきん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「罰金」は「1 罰として出させる金銭。2 刑法の規定する主刑の一。犯罪の処罰として科せられる金銭。科料よりも重い財産刑。」と解説されています。似たような言…
「港湾」は「こうわん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「港湾」は「自然の地形または人工構造物により、外海と隔てられた水域。船舶の発着や停泊、貨客の積み降ろしなどの設備がある。みなと。」と解説されています。…
「発泡」は「はっぽう」、「醸造」は「じょうぞう」と読みます。酒類関係用語の定義は、「酒税法(昭和28年法律第6号)」の第2条と第3条にあります。まず、「酒類」とは、アルコール分1度以上の飲料等をいい、酒類は、発泡性酒類、醸造酒類、蒸留酒類及び混…
「心筋梗塞」は「しんきんこうそく」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「心筋梗塞」は「心臓の冠状動脈の、血栓などによる閉塞、急激な血流の減少により、酸素と栄養の供給が止まり、心筋が壊死(えし)した病態。激しい…
「大人」は、常用漢字表の付表では「おとな」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」で「大人」を調べると、「おとな」のほかに、「うし」「だいじん」「だいにん」が出てきます。さて、こどもの鉄道運賃が大人の半額であることは当…
9月8日、青春18きっぷを使う夏の旅の最終・第5回目として、次の2か所に行ってきました。自作のリストに基づいて各地を巡っています。 ①浄土寺本堂・多宝塔[国宝建造物]:尾道市 ②向上寺三重塔[国宝建造物]:尾道市 全国の文化財リスト(不動産限定)はこ…
「少女」は「しょうじょ」であり、このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「年少の女子。ふつう7歳前後から18歳前後までの、成年に達しない女子をさす。おとめ。」などと解説されています。「少年」は「しょうねん」であり、デジタル大辞泉…
「下り坂」は「くだりざか」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「下り坂」は「1 下りになる坂道。」「2 物事の盛りが過ぎてしだいに衰えていくこと。」と解説されています。法令に「下り坂」の使用例はあるのかと思い、政…
「街角」は「まちかど」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「街角」は「1 町の通りの曲がりかど。」「2 街頭。」と解説されています。「街角」と言えば、いくつかの歌が思い浮かび、そして何となく詩情を感じるのですが、…
「愛情」は「あいじょう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「愛情」は「1 深く愛し、いつくしむ心。」「2 (性愛の対象として)特定の相手を恋い慕う心。」と解説されています。法令に使用例はあるのかと思い、政府提供…
「宝石」は「ほうせき」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「宝石」は「産出量が少なく、硬度が高くて、美しい光彩をもち、装飾用としての価値が高い非金属鉱物。ダイヤモンド・エメラルド・サファイア・ルビーなど。」と…
「豆腐」は「とうふ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「豆腐」は「大豆の加工食品。水に浸した大豆を砕いて煮た汁を布でこして豆乳を作り、苦汁(にがり)などを加えて固まらせたもの。木綿豆腐・絹ごし豆腐などがある…
「装甲車」は「そうこうしゃ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「装甲車」は「装甲を施した車両。特に、機関銃などで武装した軍用自動車。」と解説されています。一方、「戦車」は「1 火砲および自動火器を積載し、無限…