2023-01-01から1年間の記事一覧
「議論」は「ぎろん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「議論」は「互いの意見を述べて論じ合うこと。また、その内容。」などと解説されています。常用漢字表にはありませんが、「論議」をデジタル大辞泉で見ると、「互…
「吏員」は「りいん」、「官吏」は「かんり」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「吏員」は「公共団体の職員。公吏。」と解説され、「官吏」は「1 国家公務員のこと。役人。官員。」「2 明治憲法下で、天皇の大権に基づい…
「傍線」は「ぼうせん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「傍線」は「文や語の横に強調・注意などのために引く線。サイドライン。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「傍線」を検索すると、7件ヒット…
「更迭」は「こうてつ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「更迭」は「ある地位・役目にある人を他の人と代えること。」などと解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「更迭」を調べると、9件ヒットしました。…
かねてから気になっていたホテルが11月26日に開業したので、12月1日に見てきました。 似たような取組みは、京都市内で2020年9月に開業した三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺で行われているのですが、今回行ったところは、瓦屋根の寺院本堂がビルの中に丸ご…
「虎」は「とら」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「雰囲気」は「1 ネコ科の哺乳類。ライオンと並ぶ大形の猛獣。体長約2メートル。全身黄褐色で黒い横縞がある。シカ・イノシシなどを捕食。沿海州から朝鮮半島・中国を経…
「無礼」は「ぶれい」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「無礼」は「礼儀にはずれること。また、そのさま。失礼。不躾(ぶしつけ)。無作法。」などと解説されています。また、デジタル大辞泉には、失礼・失敬・無礼の用法…
青春18きっぷの時期ではありませんので、近場です。11月29日、そろそろ行かないとねと思って行ったのが、須磨浦山上遊園です。平日の朝からブラブラできるというのは、まったく良い御身分です。キリギリスのように生きています。 さほど期待していなかったの…
「記録」は「きろく」、「実録」は「じつろく」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「記録」は「将来のために物事を書きしるしておくこと。また、その書いたもの。現在では、文字に限らず、映像や音声、それらのデジタルデ…
「運ぶ」は「はこぶ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「運ぶ」は「物や人をある場所から他の場所へ移す。移動させる。」などと解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「運ぶ」を調べると、7件ヒットしました…
「意思」も「意志」も「いし」と読みます。常用漢字表には、「意思」はありますが、「意志」はありません。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「意思」は「1 何かをしようとするときの元となる心持ち。」「2 法律用語。」などと解説さ…
「誠実」は「せいじつ」、「忠実」は「ちゅうじつ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「誠実」は「私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。」などと解説され、「忠実」は「1 まごころを…
「史学」は「しがく」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「史学」は「歴史を研究する学問。歴史学。」と解説されています。一方、「歴史学」は常用漢字表にはありません。もちろん、デジタル大辞泉には載っていまして、「…
「風致」は「ふうち」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「風致」は「自然の風景などのもつおもむき。味わい。風趣。雅致。」と解説され、「風致地区」は「都市計画法で定められた地域地区の一つ。都市の自然景観を維持す…
「溶ける」は「とける」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、見出し語「とける【溶ける/解ける/融ける】」は「1 固体が、熱や薬品などによって、液状になる。」「2 ある物質が液体の中に平均にまじって、液体と一体になる…
「婚姻」は「こんいん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「結婚」は「夫婦になること。」などと解説されています。そして、「婚姻」は「1 結婚すること。夫婦となること。」「2 男女の継続的な性的結合と経済的協力を伴…
「雰囲気」は「ふんいき」、「醸し出す」は「かもしだす」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「雰囲気」は「1 天体、特に地球をとりまく空気。大気。」「2 その場やそこにいる人たちが自然に作り出している気分。また、あ…
「半島」は「はんとう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「半島」は「海に向かって長く突き出している陸地。小さいものは岬・崎・鼻などという。」と解説されています。 改めて考えてみると、「半島」という語感からは、…
「信念」は「しんねん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「信念」は「正しいと信じる自分の考え。」「宗教を信じる気持ち。信仰心。」などと解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「信念」を調べると、3件ヒ…
11月18日、前日の続きで次の3か所に行ってきました。 ①有田内山[重伝建(製磁町)]:有田町 ②九州陶磁文化館:有田町 ③虹の松原[特別名勝]:唐津市 全国の文化財リスト(不動産重視)はこちら。 JR上有田駅で降りて徒歩で①へ。かわいらしい熊の焼物を見…
11月17日、青春18きっぷの時期ではありませんが、次の3か所に行ってきました。 ①東山手[重伝建(港町)]:長崎市 ②大浦天主堂[国宝建造物]・南山手[重伝建(港町)]:長崎市 ③崇福寺大雄宝殿・第一峰門[国宝建造物]:長崎市 全国の文化財リスト(不…
「前者」は「ぜんしゃ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「前者」は「二つ示したもののうち、前のもの。」と解説されています。常用漢字表に「前者」はありますが、「後者」はありません。 政府提供の「e-GOV法令検索」…
「転がす」は「ころがす」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「転がす」は「力を加えて転がるようにする。ころころと回転させて動かす。」「立っているものを倒す。ひっくり返す。横転させる。」「物を無造作にほうってお…
「盛夏」は「せいか」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「盛夏」は「夏の暑い盛りの時期。真夏。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「盛夏」を調べると、2件ヒットしました。「税関職員服制(昭和44年…
「食欲」は「しょくよく」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「食欲」は「何かを食べたいと思う欲望。食い気。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で調べると、2件ヒットしました。2件とも労働安全衛生法…
「欠如」は「けつじょ」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「欠如」は「1 必要な物事が欠けていること。」などと解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「拍車」を調べると、4件ヒットしました。その中から「…
「胴体」は「どうたい」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「胴体」は「胴の部分。胴。また、船や飛行機の主体の部分。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「胴体」を検索すると、4件ヒットしました。そ…
「遡上」は「そじょう」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「遡上」は「流れをさかのぼっていくこと。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「遡上」を調べると、4件ヒットしました。4件とも似たような話…
「遺憾」は「いかん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「遺憾」は「期待したようにならず、心残りであること。残念に思うこと。また、そのさま。」と解説されています。 政府提供の「e-GOV法令検索」で「遺憾」を調べる…
「市民」は「しみん」と読みます。このブログおなじみの「デジタル大辞泉(小学館)」では、「市民」は「1 市の住民。また、都市の住民。」「2 《citizen》近代社会を構成する自立的個人で、政治参加の主体となる者。公民。」「3 《(フランス)bourgeois》…